⑦「人より努力していれば、いつかは受かる」という思い込み
「人より努力していれば、いつかは受かる」という思い込み
受験生は、努力に逃げる傾向があります。
「オレはこんなに頑張っている」とただひたすら勉強し、アピールする。
しかし、受験生が努力することは当たり前です。
特に、高校生の場合、120%努力しなければ、国公立大・難関私立大受験は、勝ち抜けないのです。
都市部の中高一貫私立進学校のような例外はあるにしても、一般に、高校受験のときは、クラスの95%が高校を受験しました。
しかし、そのうち、「大学入試センター試験」を受けるのは、ほんのわずかです。
「中学校のときは、クラスや学年でトップクラスだった人」だけしか、「大学入試センター試験」を受けないのです。
受験勉強に対し、意識の高い人たちだけの集団の争いなのです。
そういった人たちは、みんな、一生懸命頑張っています。
努力しているのが当たり前の状態なのです。
難関大受験生は、決して「努力」という言葉や、得意分野の勉強だけに逃げてはいけません。
どうやって勉強するか、大学受験の戦略を立てることは、学校のテスト勉強をするときに比べ3倍大変です。
しかし、いったん大学受験の戦略のために頭を使えば、その後は3倍楽になりのです。
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